身体をどういう感じに動かすか?
落ち着いて、身体の深部に意識を向けて感じてみる。
生活の多くの部分に活かせる方法論を動きを通して学ぶことをモットーにしています
ピラティスとトレーニングの両立が出来る良さ
ピラティスをやる事で心と身体に起きること
・身体の軸が引き伸びて身体の中心が分かるようになる
・力の入れ具合効率良い動きができるようになる
・深い呼吸を促し背骨を動かすことで、自律神経を整えることができる
・集中状態を作り出し脳の活性化・最適化を起こす
・ピラティスという概念・哲学から私生活に良い影響をもらえる
トレーニングをすることで心と身体に起きること
・見た目の筋肉がつきボディメイク出来る。精神的な自信、意欲が出るようになる
・続けることで体力、筋力が上げやすい
・体型が維持しやすい。代謝能力が上がってくる
・睡眠の質を上げたり、ストレス解消にも大きくつながる
・冷え性、コリ、むくみ改善など体質改善が期待できる
ピラティスとトレーニングには以下のホルモンが大きく関わっています。
・幸せを多く感じる―セロトニン・オキシトシン
・集中力や思考能力などを上げる―ノルアドレナリン・ドーパミン
・代謝向上、細胞の老化を防ぐことが出来る―アンドロゲン・エストロゲン
・高揚感が出る―エンドルフィン
ピラティス・トレーニング、2つをやることの良さ
・ピラティスで重心や軸が作りやすくなっているので効率的に上手なトレーニングができる
・バランスの取れた均整シャープな身体が作りやすい
・柔軟性がありながら、ちゃんと筋力も出せるというアスリートのような身体の使い方が出来るようになる
ピラティス

ピラティスはジョセフ・ヒューズベルト・ピラティスというドイツの人の名前からきています。
歴史でいうと第一次世界大戦の時に、傷ついた人たちを早く日常生活に戻れるように、ベッドの上で寝たまま呼吸することを意識して手足を動かしたりという、現代でいうリハビリテーションのようなものから始まりました。
当初はピラティス氏はこの技法をピラティスとは呼ばずコントロロジー(コントロールする学問)呼んでいたそうです。
ピラティスは人間の姿勢を作るインナーマッスルに意識を向けながら体の内側から動かしていく身体訓練法です。
インナーマッスルに意識を向けることで、縮んでいた身体が引き伸ばされて肩こり・腰痛の原因である歪んだ骨格の状態が整います。
また呼吸とともに身体を動かすことで血流や自律神経の流れまでもが良くなり身体も心もすっきりします。
そんなピラティスはどんな人でもできます。運動経験がなくても身体がかたくても誰でもがいくつになっても出来ることです。
ピラティスは自重で動き体幹を駆使して動くマットピラティスと身体のクセを修正しながら整えるマシンピラティスがあります。
そのどちらもが身体を正しい筋骨格の位置に整え身体を良い状態にしています。またピラティスは自分の身体の動きに意識を集中させ脳をクリアにすることからストレス対処法としても有効です。深い呼吸と今の自分に意識を向けることで脳の変容つまり行動パターンを変える脳トレにピラティスはなっています。

トレーニング・VRCトレーニング


トレーニングは普通に重量をかけて行うレジスタンストレーニングと四肢に加圧をした状態でトレーニングを行うVRCトレーニングの
2つが選ぶことができます。
VRCトレーニングは加圧トレーニングの原理を基に宇宙開発研究機構(JAXA)の研究員である山崎由久航空学博士が発明したもので、加圧トレーニングの効果をより使いやすい形で、多彩な機能を搭載した次世代加圧機器と言われています。
現在VRC機器はフィットネスクラブ、トレーニングジムの他病院などの医療分野でのリハビリ機器として幅広く利用されています
VRCトレーニングは腕や太腿の付け根を加圧し、血流を制限下で運動を行うことで筋力増強や脂肪燃焼、アンチエイジング、健康増進などの効果が期待できるトレーニングです。
通常のトレーニングと比べて 低負荷・短時間・短期間で効果を出すことができる 非常に合理的なトレーニング方法です。 また運動初心者や体力に自信のない方でも最大の効果に近づけながら身体を鍛えることができます。
このVRCを利用したトレーニングは低負荷・高回数で行うのがポイントで筋肉を無駄に大きくすることがない状態でしっかりと筋力を上げ、関節が固くならないように動かしてボディメイクしていきます。
トレーニングは回数を反復していくことで関節可動域が十分確保できるのと同時に、身体の動作パターンを運動神経が学習し始めるため、ある程度の回数が必要になってきます。
しかし、重量が重すぎると筋肉に対しての刺激ばかりが強くなってしまい、大きい筋肉は育つかもしれませんが関節や筋肉が固くなりやすいという特徴があります。
UP-TURNでは動きやすく使いやすい身体を作るために、高重量の負荷の取り扱いをせず、この『低負荷・高回数』で行うことトレーニング法をトレーニング理論として採用しています。
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