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  • hatena

呼吸量は肺じゃない

先日、いつもピラティス練習で行くBASIピラティススタジオにて講習会がありました。

南アフリカより海外の講師の先生を招いての講習会でした。



☆シェーン・スミス氏


南アフリカより来日してくれた

神経学に大変詳しいファカルティ(インストラクターを養成するティーチャーの高位)


前回もそうでしたが今回も私たちの気づいていない身体のアレコレを伝授してくださいました。


吸う呼吸は背中側に入れて横隔膜をコントロールする呼吸などをレッスンの中で色々やりました。









このシェーン氏の表題にもなっている「呼吸はエンジンでありすべての動作の動力源である」は創始者のジョセフ・ピラティス氏が残した有名な言葉です。

なぜ、呼吸が動力源であるか?

呼吸は動きのリズムを作り、骨や筋肉を動かすために酸素を運び二酸化炭素を排出する、そしてピラティスでは身体を効率的に使うために呼吸なくしては姿勢を作るインナーマッスルが働きづらいからです。

そこで今回は横隔膜に注目です。

横隔膜は肋骨の中にあり人間が呼吸をするうえで絶対に使っている大事な筋肉です。



☆横隔膜の動き

・吸う 横隔膜は下方に下がります。

・吐く 横隔膜は上方に上がります。

(左記の図は上がった状態)









あれ?肺は?呼吸は肺でしないの?というクエッチョンがあると思います。

実は肺はただの袋のようなもので筋肉は存在せず、肺だけで動くことは

できないのです。

ちょうど肺は横隔膜の上にあり、横隔膜がダイナミックに動いてはじめて肺に空気が入るのですね。

つまり肺活量とはいいますが、それを決めるのはこの横隔膜なわけですから

日ごろこの横隔膜をどれだけ鍛えておけるかが大事なわけです。

横隔膜は鍛えるのには、いわずもがなピラティスがいいわけです。

呼吸筋である横隔膜は呼吸で鍛えられます。

呼吸の量が増えれば、それだけ身体はよく動き快活になれますし

呼吸で骨を動かすことは自律神経の流れを良くする効果もあります。

呼吸、いつも意識をしないものでしょうが意識してやってみる、きっと誰にでも

必要なことです。



☆左から

先輩インストラクターのMakiさん

シェーン氏

わたし

シェーン、ありがとう。

シェーンカムバック!(笑)

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